どろあわわと肌の基礎知識

保湿成分の種類や特徴は?

投稿日:


コスメショップやドラッグストアでは「セラミド配合」「ヒアルロン酸たっぷり」などのコピーのついた保湿剤をよく見かけます。

では、各成分にはどのような働きがあるのか?

ご紹介していきますので、見ていきましょう。

肌のすき間を埋め、水分を保ちうるおいを維持する保湿成分

コラーゲンやセラミド、ヒアルロン酸など、化粧品でよく聞く成分は、もともと私たちの皮膚の中にあるものです。

コラーゲンやエラスチンなどは真皮の中で層をなして、皮膚の弾力を保ちます。

ヒアルロン酸や天然保湿成分のセラミドは表皮の細胞の間にあり、水分を外に出さない役割をしています。

細胞がブロックだとしましょう。セラミドはその間を埋める接着剤のような存在です。

その接着剤が少なくなると、水分が蒸発して肌が乾燥し、外からの刺激で敏感肌になることもあります。

こうした肌の役割や関係性を理解すると、日々のスキンケアの大切さが実感できると思います。

肌の弾力をつかさどる「エラスチン」

エラスチンは、線維芽細胞でつくられるたんぱく質の線維で、弾力線維ともいいます。

真皮のわずか2%しか存在しないのですが、コラーゲン線維の間をぬうように走り、ゴムのようにコラーゲン線維の束を集めて引き締めています。

加齢や紫外線で、エラスチンの構造に変化が起こると、たるみや深いシつができてしまいます。

肌のうるおいのベースとなる「セラミド」

セラミドは肌の表皮の角質層にある細胞間脂質の主成分で、わずか10-20ミクロンの角質層にある細胞のすき間に存在し、肌のうるおいのベースになっている成分です。

水の層と脂の層が交互に並ぶラメラ構造で水分を抱え込む性質があり、そのため、皮膚から水分を逃さず、外からの刺激から肌を守る働きをもっています。

肌が、乾燥して角質層が乱れ、セラミドが流れ出してしまうと、肌荒れやカサつき、外部からの刺激で炎症を起こしやすくなってしまいます。

40代以降になると激減する「コラーゲン」

コラーゲンはたんぱく質の一種で、真皮の約70%を占めている主成分です。

皮膚の丈夫さは、繊維状のコラーゲン線維が縦横に張りめぐらされていることによるもので、残念ながら40代以降になると新しくつくられることはほとんどありません。

紫外線や活性酸素、加齢などの影響で、古くなったり量が減ったりすると、これがシワやたるみの原因となるので、美肌を保つにはそのためのケアが必要なのです。

-どろあわわと肌の基礎知識

Copyright© どろあわわの使い方を間違えると肌が大変なことに?口コミを暴露! , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.